次の時代の鉛筆 ステッドラー WOPEX

今回は初めて”鉛筆”のご紹介です。

しかしただの鉛筆ではありません。鉛筆の常識を覆す新たな鉛筆 ステッドラーの“WOPEX”をご紹介します!

仕様

こちらがWOPEX。読み方は ウォペックス でいいと思います。

2H・HB・2Bの3種類展開でそれぞれボディの色が違います。

また、元々削られた状態で販売されています。

デザイン

この鉛筆の特徴はなんと言っても軸の素材です。

木なのに木じゃない。なんなんだこれは。
公式ページによると芯・軸・塗装部すべてに樹脂が練りこまれているらしいです。

光沢のあるラバー軸。滑りにくいです。
メタリックで大きめなロゴがかっこいい!

ステッドラーはドイツの会社

裏面にはバーコードも入っています。

書き味

普通の鉛筆よりかなり重めです。
持った感じがあきらかに普通の鉛筆より重い程度には重いです。

公式ページによると「芯と軸を高密度に圧縮」されているらしいです。

その効果かこの鉛筆、書いていても鉛筆特有のカスが全然出ないです!

この書き心地… 是非一度体感して欲しい。

まとめ

WOPEXは一度捨てられた廃木材を再利用しているらしいです。
環境にもやさしい!

普通に発売しているのは2Hの緑、HBの青、2Bの赤の3色ですが、蛍光色ボディのセットもあるようです。

文房具カフェにて 画像上 公式ページ見た感じ水色もあるっぽい

まだ見たことないんですが普通に売ってるんですかね?

また、アマゾンを見たところ試験セットなるものを見つけました。なんと軸色が黒!!
めちゃくちゃカッコイイんですがお値段がすごかった…
WOPEX 試験セット

この鉛筆は本当にさわり心地が気持ちいいので是非一度触って欲しい一品。