スマートなデザインのシャーペン Faber Castell Grip Matic

今回はファーバーカステルから発売されているシャーペン “GRIP MATIC” をご紹介します。
このシャーペンは私が高校生の頃に存在を知り、ずっと愛用していたシャーペンです。
スマートな見た目がとてもクールで、ペンのデザインに魅力を感じた最初のペンです!

仕様

芯の太さは0.5mm。グリーン・レッド・ブルーの3色展開です。

GRIP MATICシャーペンの最大の特徴はチップの構造にあります。
飛び出している黒い部分は押し込まれると芯が出てくる仕組みになっており、ノックしなくても書き続けられる仕組みになっています。


ペン尻の黒い部分はネジ式になっており、捻ると消しゴムが出てくる仕組みになっています。
それまでキャップで消しゴムが収納されているペンしか知らなかった私はここでかなりテンションが上がりましたね!

そして消しゴムを外すと芯を入れられる構造です。

デザイン

透明感がありながらはっきりした発色のボディにラインのみのシンプルなグリップ。凹凸のないデザインは本当にスマートで魅力を感じます。
ファーバーカステルはそもそもロゴがかっこいいですよね!
二人の騎士が馬上で戦っている様子だそうです。

私が愛用してた時期は0.7mmの芯しかなかった気がするんですが(そこにも魅力を感じていた)、これは0.5mm芯でした。

ファーバーカステルのGRIPシリーズは他にもTK-FINE GRIP ⅡやGRIP PLUSといった商品があるのですが、いずれもグリップ部分がなんとなく安っぽくて好きになれず…
圧倒的にこのGRIP MATICがスマートでクールなデザインだと思います!!

他のファーバーカステルのペンではTK-FINE 0.35mmというのが気になっています。
機会があれば触ってみたい…

まとめ

デザインはご紹介したとおり、機能に関しても自動で芯が出る使いやすいシステムです。
是非一度手にとって試してみて欲しい一品です!