鉛筆心地のシャーペンが金属ボディで新登場! 鉛筆シャープ TypeM・MX

太い芯で鉛筆並みの書き味を持つ鉛筆シャープは以前ご紹介しましたが、金属ボディで見た目もかなりスマートになったタイプが登場しました!
“鉛筆シャープ TypeM・MX” をご紹介します!

仕様

芯径:0.7mm・0.9mm・1.3mm

ボディカラー:青(0.7mm)・赤(0.9mm)・緑(1.3mm)

デザイン

パッケージからして強そう

ちなみにMとMX、2種の違いはこれです。

グリップの質感が全く違います!

見た目からは全く分かりませんが、上がラバーグリップ下が金属グリップになっています。

通常タイプと違い、ノック部とクリップも金属!
全体的に高級感が出ましたね!

ちなみにラバーと金属グリップでボディのプラパーツの範囲が違います。
ラバータイプの方が全体的にプラパーツになっています。

色の違いはここだけなので金属グリップタイプは違いが見えにくいですね~

内臓の消しゴムはツイスト式で出てきます!
相変わらず大きい…

口金は一部段差になっているちょっと変わった形状をしています。

芯が太い!!

 

以前紹介したType Sと並べてみました!

大人向けにアレンジされたような印象ですね。

消しゴムはグレーになっていたりします。

 

グリップ部分が金属製ということもあり、大きく重さが違います!

金属:約19.7g
ラバー:約12.5g

ちなみにTypeSは

クリップあり:約12.5g
クリップなし:約11.2g

でした!

書き味

相変わらず1.3mmは鉛筆の書き心地そっくりです!

グリップタイプの違いで大きく書き心地も異なります。
手汗をかきやすい人はラバーグリップのが良さげですね。

私はラバータイプのが好きです!

まとめ

TypeSの鉛筆シャープはどちらかというと学生向けなイメージでしたが、このTypeMは大人が使っていても違和感なさそうですね!

金属タイプとラバータイプは完全に好みですが、金属タイプの方が全体的に重くなるというのは知っておくといいと思います!