以前東急ハンズで見かけて気になっていたペンを買ってきました!
パズルのように本体を組み立てるシャープペン “バラシル” をご紹介します!
仕様
こちらがバラシルです。
外箱がもはやペンの見た目じゃないですね笑
カラーはブラック×ホワイト・ダークレッド×ライトグレー・ダークブルー×ライトイエロー、新色でダークバイオレット×ライトピンク・ダークオレンジ×ライトグリーンの5種類展開となっています。
芯の太さは0.5mmのみです。
パッケージ・内容
内容表記がすでに「プラスチックパズルキット」ですからね…
早速開けてみましょう!
2色のパーツとシャープ機構のパーツに説明書が入っています。
プラモデルかな…(^-^;)?
組み立て
あまりのペン要素のなさにあっけに取られつつ…とりあえず組み立ててみましょう!
パーツには全て番号が振られているので、順番に切り取っていけばいいみたいです。
横着して最初に全部取り出すとえらいことになると思うので注意しましょう!
とりあえず1番と2番のパーツを取り出してみました。
バリもしっかり取り除いて!
説明書を見る…
わ、分からん…
恥ずかしながらプラモデルというものはほとんどやったことがないので慣れていません。
できた!
1番と2番が無事くっつきました。
あとはこれを本体として番号順に追加していけばいいみたいです。
途中経過
だんだん慣れてきます
良い感じになってきました!
なんか宇宙船みたい。
ここでレフィルの組み立て!
はたしてここをセルフで組み立てる意味はあるのか?笑
…とは思いつつシャープ機構を組み立てるという経験はなかなかないので勉強になりますね笑
シャープ機構完成!
シャープ部分を内部へ挿入
残りのパーツを組み上げて完成!!
完成後デザイン
ペン先は先端の小さなパーツでしっかり固定されています。
ノック部分
凸凹していて痛いです笑
基本6角形なんですが表面は凸凹
書き味
書きづらいわ!!!笑
凸凹ボディのせいでグリップは痛いしノック部分も痛い。
おまけに高所から落とすと一発で分解します笑
まとめ
このペン(?)の公式ページにはこう書かれています。
持ち心地を無視し、デザイン重視の凹凸ボディ。
書き心地を無視し、無駄な要素(パズル)を取り入れた機能。
筆記具の本質から外れたシャープペンシルです。
潔い
非常に潔いと思います。
こういうの好きです笑
書き心地はもはや無視しましょう。
パズルとして見た方がいいです!
男の子へのプレゼントなんかにはちょうどいいかもしれませんね!
間違っても学校のテストになんか持っていかない方が吉です!
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