極細メタリック&パステル Juice Up + 比較

極細筆跡のメタリックカラーとパステルカラーのある “Juice Up” のご紹介です。

仕様

スタンダードカラー・メタリックカラー・パステルカラーの3タイプがあるノック式ボールペンです。
ボール径はスタンダードのみ、0.3mmと0.4mm。メタリックとパステルは0.4mmのみの展開となっています。

スタンダードカラーは各10色、メタリックとパステルは各6色の展開です。

デザイン


ノック部分とクリップが一体になっている形。
ノック状態だとカラーのラインが見えなくなる構造です。


グリップは本体と一体型のデザイン。
ペン先まで段差のないスマートな見た目です。

0.3mmと0.4mmで四角い窓の数が違う。
こういう細かいこだわりは大好きです!

書き心地

思っているより細めに書ける印象。
ペン先のインクが出る部分(チップ)は大きく分けてSignoのように横から見ると三角形に見える砲弾型とハイテックのように数ミリ飛び出たニードル型がありますが、このジュースアップはその両方の中間となるシナジーチップという独自のチップを採用しているようです。

ハイテックほどではないですが、少し刺さるような書き心地です。

メタリックカラー
黒い紙にも目立つカラーです。

パステルカラーは結構濃い目のカラーな印象です。

ジュースと比較

同じくスタンダード・メタリック・パステルのあるJuice 0.5mmと比較してみました。

ちょっと色が濃いようにも見えます。
Juice Up程刺さる感じはないですね。

メタリックは色味が結構違いました。
メタリック感もupの方がより高い気がしますね。

パステルは違いが顕著ですね!
Upのパステルカラーは濃い目の色合いです。

まとめ

Juice UpとJuiceを比較してご紹介しましたが、チップ構造が違うため、書き心地も違います。
Juice Upは少し刺さるような書き心地、Juiceは柔らかい書き心地です。
色味も微妙に違うので別のペンとして見たほうがいいでしょう。
私的にはUpのデザインの方がスッキリしていて好きです。