ボールサイン ノックタイプ いろいろ比較

今回は最近発売されたボールサインのノックタイプをご紹介します!
以前キャップ式のボールサインは全種類の比較をしていますのでますはそちらをご覧ください。
ボールサイン各種書き比べ

キャップ式のボールサインは全部で8種類ありましたが、ノック式は全6種のタイプが発売されています。
順に見ていきましょう!

スタンダード

まずはスタンダードなタイプ。キャップ式との比較もしたいのでまたグリーンで揃えて買ってきました。

グリップ部分が太く、ペン尻側が細いデザイン。
キャップ式の形状を受け継いでいる感じですね!
全体的に透明でインクリフィルも見えていますが、リフィル自体に色が印刷されており、インク残量は残り少なくなったくらいで確認出来るようになっています。
インクがなくなっても外観を損なわないようなデザインだと感じます。

ベーシックタイプは0.4mmと0.5mm径が発売されていますが、今回は0.5mmを買ってきました。
キャップ式のベーシックタイプが0.6mmなので少し細くなりましたね。

書いてみました。
書き心地はボールサインのゲルインクならではの柔らかい書き心地。

比較するとインク自体が濃くなっているように感じます。

ラメ

次はラメカラー
ペン先のパーツだけラメが入っています。ボール径は0.8mmと太め。

例によってフラッシュをいれてあります。
結構しっかりラメが入っていますね。

キャップ式のキララ・ティアラと比較してみました。

並べるとやはりキララはメタリックカラーですね。
ノック式ラメはティアラと同じくらいラメ感があります!

ティアラはゴールドのラメが主でしたがノックラメはシルバーのラメになっています。

メタリック

次はメタリックカラー

残念なことにインクの出が結構悪いものを引いてしまったようです…
頑張れば書けたのでとりあえず書いてみました。ボール径0.6mmなので本当はもう少し太いはず…

ちょっと分かりにくいですがメタリックです。黒い紙にも書けました。

キララと比較
ノックタイプのがメタリック感が強めです。

フチドリ

フチドリカラーです
キャップ式のフチドールと同じ筆跡で書けます。これもペン先パーツにラメが入っていますね。

早速比較
全く同じ質感です! ノック式の方が少し径が細い0.6mmなので細かいところには書きやすそうですね。

これもキャップ式同様黒い紙にも書けました(割愛)。

パステル

キャップ式にはなかったパステルカラーです!
スフレが近い感じでしたが通常のインクタイプではなかった色ですね。0.6mmです。

白い紙には少し見えにくいかも…?
黒い紙にははっきり書けるので紙に色のついたスケジュール帳とかには使えそうです。

ネオン

ネオンカラー!
これもキャップ式にはない色ですね!ペン先が蛍光カラーで眩しい!

こちらもグリーンは白い紙にはちょっと見えにくいかも…
黒い紙にはハッキリクッキリ見えます! いい色だ。

まとめ

ボールサインの書き心地を残しながら使いやすいノック式のボールペン。
キャップ式にはなかった色味もあるので、キャップ式とノック式を使いこなせばボールサインマスターになれるかも?笑

カラーラインナップはスタンダードのみ15色で他のタイプは各5色の展開。
これだけあれば十分な気はします。